出金の操作についてご説明します。

 

＞出金予約の操作手順
＞出金予約の取消
＞出金可能額の試算

 

（1）メニューをクリックします。

 

（2）「出金」をクリックします。

 

（3）出金元の口座（FXもしくは株価指数CFD）を選択します。

 

（4）出金額を入力します。
※入力された出金額に応じて「口座状況のシミュレーション（出金後）」における維持率等の数値が変わりますので、口座のリスク管理の一助としてご活用ください。
※出金できるのは、出金可能額の範囲内です。出金可能額の計算式はこちら。

 

（5）「確認（認証コード送信）」をクリックします。
※登録のメールアドレス宛に認証コード（メール）が送信されます。

 

（6）出金予約確認画面にて「出金パスワード」および「認証コード」を入力します。

 

（7）「出金予約する」をクリックします。

 

（8）出金予約完了画面が表示されます。

 

 

予約した日のNYクローズまでであれば取消可能です。
※NYクローズ以降は取消できません。

取引時間は何時から何時までですか？

（1）メニューをクリックします。

 

（2）「出金」をクリックします。

 

（3）出金予約一覧にて取消しされる予約の「取消」ボタンをクリックします。

 

（4）確認画面が表示されるので、「取消をする」をクリックします。

 

（5）予約取消完了画面が表示されます。

 

 

---

出金可能額は、預託証拠金から総必要証拠金と保有ポジションの評価損を控除することで試算できます。

※ポジション決済等によって確定した利益（売買益やスワップ/調整額）は出金可能額に含まれますが、保有ポジションに生じている評価益は出金可能額に含まれません。
※保有ポジションと未成立の注文に対してはそれぞれ証拠金がかかり（総必要証拠金）、口座内で当該金額が拘束されているため、出金可能額に含まれません。
※預託証拠金や総必要証拠金、スワップ/調整額などの詳細はこちらをご参照ください。

 

ケース1：評価損益がプラスの場合

預託証拠金	総必要証拠金	評価損益
		ポジション	スワップ
100万円	50万円	20万円	1万円

出金可能額は50万円（100万円－50万円）

 

ケース2：評価損益の内、ポジション損益＝プラス、スワップ累計額＝マイナス

預託証拠金	総必要証拠金	評価損益
		ポジション	スワップ
100万円	50万円	20万円	⁻5万円

出金可能額は45万円（100万円－50万円－5万円）

 

ケース3：評価損益の内、ポジション損益＝マイナス、スワップ累計額＝プラス

預託証拠金	総必要証拠金	評価損益
		ポジション	スワップ
100万円	50万円	⁻10万円	5万円

出金可能額は40万円（100万円－50万円－10万円）

 

ケース4：評価損益がマイナス

預託証拠金	総必要証拠金	評価損益
		ポジション	スワップ
100万円	50万円	⁻10万円	5万円

出金可能額は35万円（100万円－50万円－10万円－5万円）

 

＞＞PC操作ガイド目次へ戻る