受渡前損益(読み方:うけわたしまえそんえき)とは
※米ドル/カナダドルの取引については原則として1営業日後(翌営業日)に実現します。
米ドル/カナダドルの受渡日についてはこちら
※決済当日は営業日に含みません。
※決済だけでなく、スワップ振替を行ったときの金額も、直後は受渡前損益に反映し、実現を待つ流れとなります。
実損益ごとの反映日時を確認する場合は、トレード画面の『入出金履歴』より確認できます。
種別に“売買損益”を選択して検索後、表示データの『証拠金反映日時』が該当の項目です。
米ドル/カナダドル以外の場合(原則2営業日後に実現します)
米ドル/カナダドルの場合(原則1営業日後に実現します)
米ドル/カナダドル以外の場合
(例1)通常のケース
(例2)祝日が絡むケース
※日本だけでなく、海外の祝日が影響するケースもあります。
たとえば豪ドル/円の取引であれば、オーストラリア、日本、そして(基軸通貨である米ドルの)米国の祝日が影響します。
(例3)土日が絡むケース
大型連休時や年末年始など、実現日が大幅に後ろずれするケースや、そのほかにも例外のケースがございます。
反映日時の確認は『入出金履歴』の『証拠金反映日時』をご参照ください。
米ドル/カナダドルの場合
※米ドル/カナダドルのみ、決済注文成立後、翌営業日に実現します。
(例1)通常のケース(米ドル/カナダドル)
(例2)祝日が絡むケース(米ドル/カナダドル)
※日本だけでなく、米国・カナダの祝日が影響します
(例3)土日が絡むケース(米ドル/カナダドル)
大型連休時や年末年始など、実現日が大幅に後ろずれするケースや、そのほかにも例外のケースがございます。
反映日時の確認は『入出金履歴』の『証拠金反映日時』をご参照ください。