取引画面内「口座状況」に記載の用語について説明します。

※上段が「トラリピFX」、下段が「トラリピCFD」の口座状況です。

預託証拠金　/　評価損益　/　ポジション　/　スワップ等　/　有効証拠金　/　証拠金維持率　/　必要証拠金　/　発注証拠金　/　総必要証拠金　/　発注可能額　/　出金予約額

 

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■FX
（入金額－出金額）＋（売買損益＋スワップ損益）

■株価指数CFD
（入金額－出金額）＋（売買損益＋調整額損益）

現在お預かりしている口座残高です。

 

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以下で案内している「ポジション」と「スワップ等」の合計額です。

 

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■買いポジション
（売り（BID）レート－買いポジション取得価格）×注文数量

■売りポジション
（売りポジション取得価格－買い（ASK）レート）×注文数量

※対円通貨ペアおよび日本N225以外の損益はすべて円換算しています。
※CFDポジションの注文数量は下記のようにLot数に取引単位を掛けてください。
・日本N225：1倍
・米国D30、米国NQ100、英国F100：0.01倍
・米国SP500：0.1倍

保有ポジションの取得価格と現在レートによって算出される含み損益です。レートの価格によってリアルタイムで変動します。

 

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保有ポジションに対して累積しているスワップ（CFD口座の場合は調整額）の金額です。
「スワップ等」に記載されている金額は未実現であり、預託証拠金には反映されていません。実現させる場合はポジション決済もしくはスワップ振替/調整額振替を行ってください。
※スワップ振替/調整額振替とはポジションは決済せず、スワップおよび調整額のみを実現させる方法です。

スワップ振替はどこからできますか？

 

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預託証拠金＋評価損益
口座の時価残高を表しています。仮にすべての保有ポジションをその時のレートで決済した場合、表示されている有効証拠金の金額が出金可能額（口座残高）の目安になります。

 

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有効証拠金÷必要証拠金×100
この数値が大きいほど口座内の余力があることを表します。証拠金維持率が100%を下回った場合はロスカットが執行されます。
※ロスカット判定は、トラリピFXとトラリピCFDで別々に判定されます（証拠金維持率はトラリピFXとトラリピCFDでは別々に算出されています）。

FXのロスカットとは？
ロスカットに注意！（CFD）

 

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■FX
現在レート×ポジション量×証拠金率
※証拠金率は通貨ペアによって異なります（4％もしくは4％以上です）。詳細はこちら。
※法人の証拠金率はこちら。

■株価指数CFD
現在レート×数量（Lot）×取引単位×証拠金率（10%）
※取引単位は以下の通りです。
日本N225：1倍　/　米国D30、米国NQ100、英国F100：0.01倍　/　米国SP500：0.1倍

保有ポジションに対して拘束されている証拠金額を表しています。必要証拠金はリアルタイムレートで算出されるため、ポジション数が変わらなくてもレート動向によって上下します。
また、両建て時（同一通貨ペア/銘柄で売り買い双方のポジションを保有している場合）における必要証拠金は、売り買い何れか高い方の必要証拠金が適用されます。

FXの証拠金とは

 

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■FX
注文価格×注文数量×証拠金率
※証拠金率は通貨ペアによって異なります（4％もしくは4％以上です）。詳細はこちら。
※法人の証拠金率はこちら

■株価指数CFD
注文価格×注文数量（Lot）×取引単位×証拠金率（10%）
※取引単位は以下の通りです。
日本N225：1倍　/　米国D30、米国NQ100、英国F100：0.01倍　/　米国SP500：0.1倍

未成立の新規注文に対して拘束されている証拠金額を表しています。必要証拠金とは異なり、発注証拠金はリアルタイムレートではなく、注文価格で計算されます。同一通貨ペア/銘柄にて売り買い双方の注文をされている場合、売り買いどちらか高い方の発注証拠金が適用されます。

 

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必要証拠金＋発注証拠金

ただし、同一通貨ペア/銘柄で売り買い双方の注文をされている場合は、保有ポジションと未成立の新規注文を含め、売り買い何れか高い方のみが適用されるため、「必要証拠金と発注証拠金を合計した金額」と「総必要証拠金」が一致しない場合があります。

 

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有効証拠金－総必要証拠金（出金予約がある場合はその分を控除）
口座の余力を表しています。

 

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現在出金予約されている金額を表しています。
※出金予約額は、出金操作の原則2銀行営業日後に登録金融機関の預金口座に反映されます。