少ない金額とは「証拠金」、大きな取引とは「実際の取引に係る金額(=取引総代金)の規模」を示しています。
実際は100万円の資金が必要な取引も、レバレッジの仕組みを利用すれば100万円よりも少ない金額で取引することができます。
通常は、レバレッジ○○倍という言い方をし、計算式は下記になります。
レバレッジ(倍) = 取引総代金(円) ÷ 証拠金(円)
レバレッジは、「10倍」ということになります。
※株価指数証拠金取引(くりっく株365)では、株価指数の変動に合わせて証拠金は原則毎週変更になります。