• No : 4693
  • 公開日時 : 2022/05/14 22:00
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取引画面「成立履歴」と「資産推移グラフ」の売買損益を同じ期間で比較しても金額が一致しません。

回答

成立履歴と資産推移グラフでは売買損益が算出される基準日が異なるためです。

成立履歴:決済取引が成立した日をベースに表示されています。

資産推移グラフ:受渡が完了した日(決済取引成立後、2営業日目(※))をベースに算出・表示されています。
※米ドル/カナダドルのみ原則決済取引成立後、1営業日目(翌営業日)が受渡日となります。

【例】

6月1日(月)~6月5日(金)の成立履歴と資産推移グラフの売買損益を比較した場合

 

成立履歴:6月1日(月)~6月5日(金)の期間中に成立した決済注文の売買損益の合計額となります。

資産推移グラフ:6月1日(月)~6月5日(金)の間に受渡が完了した売買損益の合計額となります。

※上記記載の日付は為替営業日のため6月1日(月)の取引開始時刻(午前7時20分)から、6月5日(金)の取引終了時刻(6月6日(土)午前5時50分)の間を指します。(米国夏時間)

※資産推移グラフは前営業時の取引終了時点の情報を集計した上で翌日14時頃更新されます。

■関連 Q&A(受渡日の数え方については以下Q&Aをご参照ください)
受渡前損益とは何ですか?いつ反映されますか?

 

※ポイント交換賞品でFX口座入金を選択した場合※

FX口座入金は資産推移グラフの売買損益に含まれます。

(例)1月20日にポイント交換「FX口座入金(900円)」の申請を行った。
→2月10日に預託証拠金に900円が反映され、資産推移グラフでは 2月10日分の売買損益として900円が表示されます。


※マネースクエア ポイント交換賞品は、毎月月末締め切り、翌月10日(土日、祝日の場合は翌営業日)に
発送(反映)しています。