資産推移グラフの見方についてご説明します。
預託証拠金や売買損益、入出金額累計などの推移を確認できます。
ご希望の商品(FXのみ、CFDのみ、FXとCFDの合算)および集計期間(日・週・月・四半期・年)をご選択いただくことで、その間の預託証拠金や売買損益、入出金額累計などの推移を確認できます。
※前営業日の取引終了時点の情報を集計し、14時以降に更新しています。
棒グラフにカーソルを合わせると当該集計期間の数値がグラフ左方に表示されます。
各項目をクリックすると表示・非表示を選択できます。例えば、FXのみのグラフで売買損益を非表示にした場合、上段グラフでは「スワップ損益」「受渡前スワップ累計」が表示されます。
【スマートフォンアプリの画面】
下にスクロールいただくと預託証拠金等のグラフが表示され、タップするとグラフ下部に数値が表示されます。
該当期間中に実現した売買損益等が表示されています。
(例)5月27日決済注文が成立(売買損益500円、スワップ損益10円)⇒5月27日の棒グラフに計上されます。
※2024年5月24日以前に決済された損益は算出基準が異なります。詳しくはこちら
■売買損益
該当期間中(各棒グラフ)に実現した売買損益を表しています。
なお、売買損益には、証拠金振替による金額およびポイント交換賞品(FX口座入金・CFD口座入金)も含まれます。
FX口座から100万円、CFD口座へ証拠金振替を行った。
⇒資産推移グラフにおいてFXの売買損益-100万円、CFDの売買損益+100万円が計上される。
マネースクエア ポイントをFX口座入金(1,000円分)に交換し、4月10日にFX口座に反映された。
⇒4月10日の売買損益に1,000円分が計上されます。
■スワップ(調整額)損益
該当期間中(各棒グラフ)にポジションの決済により実現したスワップ(調整額)を表しています。
■受渡前スワップ(調整額)累計
該当期間(各棒グラフ)の末日取引終了時刻において保有しているポジションに累積しているスワップ(調整額)を表しています。
■預託証拠金
該当期間(各棒グラフ)の末日(取引終了時刻)における預託証拠金の金額を表しています。
■有効証拠金
該当期間(各棒グラフ)の末日(取引終了時刻)における有効証拠金の金額を表しています。
■入出金累計
該当期間(各棒グラフ)の末日取引終了時刻時点で集計した入出金の累計額を表しています。
資産推移グラフは実現日を基準として集計・表示しておりますが、2024年5月27日以降の決済分と2024年5月24日以前の決済分とでは、実現に要する日数が下記のとおり異なりますのでご留意ください。
2024年5月27日以降の決済成立分
すべての通貨ペア/商品共に決済と同時に実現します。このため、決済が成立した日が実現日となり、その日が含まれる棒グラフに売買損益等が反映されます。
2024年5月24日以前の決済成立分
すべての通貨ペア共に決済と同時に実現せず、決済が成立した2営業日後※に実現しておりました。このため、決済が成立した2営業日後※が実現日となり、その日が含まれる棒グラフに売買損益等が反映されています。
※取扱通貨ペアのうち、米ドル/カナダドルのみ、決済が成立した翌営業日が実現日となっておりました。