Q:「シミュレーションで示されるロスカットレートが、自分の計算と合わない」
Q:「トラリピ運用試算表で示されるロスカットの値が、どうしてそうなるのか知りたい」
※証拠金額の計算式
A~H地点それぞれのレート × 1万 × 4%
(1)為替レートが損失方向に1ポイント(=0.001円、または0.00001ドル)変動するごとに、そのときの有効証拠金と必要証拠金を算出
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(2)有効証拠金と必要証拠金を比較
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(3)有効証拠金の値のほうが大きければ(1)へ戻り、さらに1ポイント変動した値で、有効証拠金と必要証拠金を算出
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(4)有効証拠金よりも必要証拠金のほうが大きくなった時点(つまり証拠金維持率が100%未満となった時点)のレートがロスカットレート
上記(1)~(4)を、コンピュータープログラムにて実施しているイメージです。
いわゆる四則計算(+、-、×、÷)だけでは算出が煩雑となること、また算出のための正確なプログラムは公開いたしかねることをご理解いただけますよう、お願いいたします。